ビジネスをどうするか

私は会社を経営しているのだが、これから日本に起こることを考えた上で事業計画を立てていく必要がある。

暗黒の時代に何がビジネスになるのか。

ひとつ、盛り上がりそうなところとして考えられるのは、困った庶民を相手にしたビジネスだろう。

その時代を見越して、最近買取サービスのポータルサイトを立ち上げた。

買取.net | 着物買取、切手買取など「買取」のポータルサイト

着物買取毛皮買取、あるいは切手買取古銭買取などがメインコンテンツだ。

着物や毛皮のような贅沢品は庶民には縁のないものになっていくだろう。
こういうものはどんどん現金化されていくはずだ。

切手や古銭のようなお父さん・お爺さんの遺品も寂しいけれど処分することになる。

生活に関わるものは全て売却して、生きるための現金に換えていくことになる。

今でも買取業者には悪質な業者が多いようだが、その時代には、もっと悪質な業者が増えていることだろう。
そういう悪質業者から身を守るためにも、きちんとした買取のポータルサイトが必要とされるはずだ。

資産をどうするか

2017年の消費税増税と、その後の緩和終了で起こる永遠に終わらない不景気。

その頃何が起こるか、はっきりしていることは、株安、円安だ。

もちろん、緩和を縮小するのだから、一旦は株安、円高に振れるだろう。

しかし、その後は、金融緩和によるものではなく、実体経済の悪化による緩やかで終わりのない円安が始まる。

そう考えると、今のタイミングが適切かどうかはわからないが、可能な限り資産をドルに換えておくべきなのだろう。

ドルじゃなくて、金でも、米国株でも構わないが、とにかく、日本円の現預金だけは絶対にダメだ。

最近、中国ショックやアメリカの利上げ延期の関係で、若干円高に振れているが、何か事件があって大きく落ちることがあれば、

それは中・長期的に見ればよい買い場なのかもしれない。

それを逃しても、緩和終了で一旦円高に振れる時期もあるだろうし、焦る必要はない。

まだ、消費税増税が終わるまでは今のような環境が続くのだから。

これから数年の日本についての憂い

アベノミクスによる異次元金融緩和が始まって久しいが、今の段階では出口政策が議論される気配もなく、緩和はまだまだ続く。
円安誘導、インフレ誘導による貨幣価値下落政策がまだまだ続くというのは庶民にとっては厳しい話だが、世論もうまく抑えているのは、さs。

一方で、最近ちらほら話題になる追加緩和については、そう度々できるものではないから、2017年の消費税増税対策のタイミングまで温存するのではないだろうか。
中国ショックや、11月の郵政上場は、追加緩和で切り抜けたいところだとは思うが、政府も日銀もハイパーインフレの怖さをしらないほど愚かではない。

2017年に消費税が増税されれば、追加緩和したとしても、消費は落ち込むだろう。
しかし、異次元緩和をいつまでも引っ張るわけにはいかない。

消費が落ち込んでいるのに緩和を終了に向かわせざるを得ない・・・そんなひどい状況があと数年のうちに来る。

リーマンショック並みの混乱があるかもしれないし、ソフトランディングに成功するかもしれないが、
少なくとも、失われた20年とか言われている時期とは比べものにならない暗黒の時代が来ることだろう。

オリンピックごときでは何の解決にもならない。
戦争でもしない限りは抜け出せない暗黒の時代が必ずやってくる。